法務案件の一元管理とデータ分析なら マターマネジメントシステム
マターマネジメントシステムとは
契約書審査依頼・法律相談等を「マター(matter)=案件」とし、
案件ごとにどのような審査・コメントをしたかなどの情報を一元管理できます。
また、従来は散逸していたような案件経緯に関する情報についても、
システム上で集約されているため容易にデータ分析・検索することが可能となります。
参考:KPMGコンサルティング/トムソン・ロイターによる「法務・コンプライアンスリスクサーベイ2022」調査レポート
About
GVA manageは、事業部はメール/チャットのままで依頼・やりとりが可能な、
法務案件の受付一元化と蓄積・活用を実現するマターマネジメントシステムです。
GVA manageの特徴 Feature
事業部はアカウント不要で
案件依頼とやりとりができる
法務担当者以外はアカウント不要で、フォームやメール・チャットを利用して案件依頼とやりとりができることが特徴です。
法務担当者のみが確認できる情報と事業部等に共有できる情報を切り分けできます。
案件単位で全ての情報が蓄積でき、
データ分析・検索できる
契約書が複数存在する場合でも契約書ごとのバージョンやメッセージを1つの案件として蓄積することができます。
契約書に限らず法律相談も蓄積可能です。
蓄積された法務案件はデータ分析や検索で活用可能です。
様々なツールと連携することにより
既存ツールとの併用が可能
メール(Outlook、Gmail等)やチャットツール(Slack、Teams)との連携が可能です。
電子契約(クラウドサイン、ドキュサイン)との連携も可能です。
その他、ワークフロー、締結済みの契約書保管ツールとも連携予定です。
法務と事業を一体化する
法務管理メソッド「One Legal」とは?
法務機能についての考察、法務ナレッジマネジメントに必要な案件受付管理の
具体的な手法を、調査データや大手法務部門へのヒアリング結果から解説しています。
GVA manage の機能概要 Functional overview
案件の絞り込み
様々な条件で目的の案件を絞り込むことができ、条件のカスタマイズも可能です。
類似案件レコメンド
案件の登録内容にもとづき、同じ取引先や類似した案件が自動的にレコメンドされます。
法律相談QAデータベース
「ChatGPT」を活用した法律相談QAデータベースを自動で作成でき、チャットボットで回答を呼び出せます。
締結済み契約書管理
締結済み契約書の一元管理ができます。※オプションでのご提供となります
契約書のバージョン管理
複数の契約書をそれぞれのバージョンごとに管理できます。
法務相談の管理
契約書のみならず、法律相談についても一元的に受付管理ができます。
ステータス変更の自動化
法務担当や依頼者の対応に連動してステータスも自動で変更されます。
受付フォーム生成
会社ごとにカスタマイズしたオリジナルフォームの生成ができます。
事業部はアカウント不要
事業部はアカウント不要で案件依頼や法務部門とのやりとりができます。
複数関係者とのやりとり蓄積
依頼者と法務担当のみならず、上長や顧問弁護士・他部門のやりとりも蓄積されます。
検索
蓄積された契約書、コメント、参考資料、法律相談等の全てを検索できます。
文書比較
Word、PDF等の2つの文書間の差分を取ることができます(OCR対応)。
分析ダッシュボード
案件数、契約類型、法律相談類型、依頼部署等の数や比率を分析することができます。
メール・チャット連携
メールやチャットに通知が届き、やりとりをすることができます。(Slack/Teams)
AI契約レビュー連携
GVA assistとのシームレスな連携ができます。
電子契約連携
電子契約とのシームレスな連携ができます。(クラウドサイン/ドキュサイン)
法務のDXを強力に後押しする
GVA manage の機能をご体験ください
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