リーガルテックサービスの開発・運営を行うGVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、「企業の法務DXを後押しするリーガルテックカオスマップ2023」を公開したことをお知らせいたします。

企業の法務DXを後押しするリーガルテックカオスマップ2023(GVA manage作成 2023.2.1)

「企業の法務DXを後押しするリーガルテックカオスマップ2023」を公開した背景

2022年は「法務のDX」が躍進した年でした。2020年から始まったコロナ禍も3年目になり、「脱ハンコ」の流れで多くの企業が導入した電子契約は2021年と比較すると38.6%増(※矢野経済研究所調べ)と引き続き好調を維持しました。また、電子契約だけでなく、さらなるDX化を目指して、締結済み契約書をDX化する契約書管理サービスや、テレワークでの法務人材の教育・品質の平準化を目的としたAI契約書レビュー支援サービスを導入する企業が増えたと感じています。

DX推進による業務効率化が期待される企業法務部の業務のうち、法務担当者の日常業務の大半を占めると言われている「法務の案件管理・契約書作成/レビュー業務」の課題解決を目指し、法務管理クラウド「GVA manage」とAI契約書レビュー支援クラウド「GVA assist」を提供する会社として、法務担当者が「自社に必要なリーガルテックサービス」をしっかり選定できるように、契約法務を6つのカテゴリー(案件受付管理、契約書作成・レビュー、電子契約、締結済み契約書管理・CLM、リサーチ・翻訳)に分類し、「企業の法務DXを後押しするリーガルテックカオスマップ2023」を作成・公開いたしました。

以下URLからお申し込みいただくと、各分類ごとのサービス一覧や補足を加えたファイルをダウンロードしてご覧いただけます。

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GVA TECHは、ユーザーさまからのお声を参考にしてプロダクト開発を進め、より早く、より正確な法務業務の実現を望まれる企業法務担当者の皆さまを支援して参ります。

※電子契約サービス市場に関する調査を実施(2022年)
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3088