昨年に続き「企業の法務DXを後押しするリーガルテックカオスマップ 2023」を作成しました。

カオスマップ作成の背景
2022年は「法務のDX」が躍進した年でした。2020年から始まったコロナ禍も3年目になり、「脱ハンコ」の流れで多くの企業が導入した電子契約は2021年と比較すると38.6%増(※矢野経済研究所調べ)と引き続き好調を維持しました。
また、電子契約だけでなく、さらなるDX化を目指して、締結済み契約書をDX化する契約書管理サービスや、テレワークでの法務人材の教育・品質の平準化を目的としたAI契約書レビュー支援サービスを導入する企業が増えたと感じています。
DX推進による業務効率化が期待される企業法務部の業務のうち、法務担当者の日常業務の大半を占めると言われている「法務の案件管理・契約書作成/レビュー業務」の課題解決を目指し、法務管理クラウド「GVA manage」とAI契約書レビュー支援クラウド「GVA assist」を提供する会社として、法務担当者が「自社に必要なリーガルテックサービス」をしっかり選定できるように、契約法務を6つのカテゴリー(案件受付管理、契約書作成・レビュー、電子契約、締結済み契約書管理・CLM、リサーチ・翻訳)に分類し、「企業の法務DXを後押しするリーガルテックカオスマップ2023」を作成・公開いたしました。
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企業法務に携わる方々にぜひ本資料をご覧いただき、法務DX推進のご参考になりましたら幸いです。
資料ダウンロードフォーム
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