現代の企業法務部門は、急速に変化するビジネス環境に適応するため、複雑化し拡大する業務量、厳格化するコンプライアンス要件、多様なリスク管理の必要性に直面しており、これらの課題に効率的かつ戦略的に対応することが求められています。

しかし多くの企業で法務部門のシステムやプロセスが整備しきれていないため、業務効率化とリスク管理の強化が急務となっていますが、従来の手法ではこれらの課題に対応することが困難です。

本資料は、KPMGコンサルティング株式会社の専門家による法務機能の改革とマターマネジメントの導入に関するセミナー内容についてまとめたものです。
法務部門のプロアクティブな業務遂行、リスク管理とリーガルコンプライアンスの強化を実現するための実践的アプローチが解説されています。
具体的なケーススタディとともに、効率化と価値向上を実現する戦略と手法も詳細に解説されています。

また、あわせてアーカイブ動画もご覧になっていただけます。
ぜひどちらもご覧いただき、貴社での施策を検討・実践する際のご参考になれば幸いです。

資料目次

  1. 法務組織が直面している課題
  2. 法務部門を取り巻く環境
  3. 法務業務の拡大・多様化
  4. 散見される課題・あるべき姿
  5. 背景にある課題
  6. あるべき法務機能の姿
  7. 法務機能改革に向けたアプローチ全体像
  8. 業務プロセス見直しの流れ
  9. 業務プロセスの見直しにおけるポイント
    • 案件の端緒
    • アサイン・タスクの振り分け
    • 進捗管理
    • 案件対応
    • 案件クローズ・分析
  10. プロセス全体を見渡した案件の統合的管理を目指して
  11. 質疑応答

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