法務部は企業内のさまざまな部門から案件相談が寄せられますが、法務案件の受付方法は整えられていますでしょうか?
案件の入口であり、事業部からの共有を受ける「案件受付」は、情報集約の観点から法務業務においては非常に重要で、業務の効率化を決めると言っても過言ではありません。

受付方法は、メールやチャット、ワークフロー、口頭など、企業によってさまざまですが、情報の集約にお困りの法務担当者も多いのではないでしょうか?

さらに、依頼者によって案件相談の情報共有における質と量に差が生まれ、法務部が情報のキャッチアップをすることに工数がかかることも少なくないでしょう。
これらの課題は、フォームを活用することで改善が見込めます。

フォームを効果的に活用することで、標準化した情報収集や情報の漏れや不足の防止、依頼者の手間が軽減など法務業務の効率化や情報蓄積に加え、事業部などの依頼者にも大きなメリットがあります。

そこで今回のセミナーでは、「依頼フォームを利用した法務案件受付の効果と実装の進め方」と題し、案件受付をフォームで行うことのメリットや実際にフォームを作成する際のポイントなどをお話しします。

このような方におすすめ

  • 複数名が在籍している法務部門のご担当者・マネージャーの方
  • 案件受付に課題を感じている方
  • 法務業務の効率化を図りたい方 / 興味のある方 など

多くの方のご参加をお待ち申し上げます。

開催概要

セミナータイトル依頼フォームを利用した法務案件受付の効果と実装の進め方
【ランチタイム法務セミナー】
日時2024年4月17日(水)12:05~12:30
開催方法オンライン(Zoom)
参加費無料