GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、事業部はメール/チャットのままで依頼やりとり可能、法務案件の受付一元化と蓄積・活用を実現する法務管理クラウド「GVA manage(ジーヴァ マネージ)」が、法務部内のみで案件の一元管理ができるスタータープランの提供を開始したことをお知らせいたします。

法務部内のみで利用できるスタータープランリリースの背景

従来のGVA manageは、法務部と事業部の両部門にご利用いただき、法務案件の依頼窓口の一元化や質疑のメッセージや契約書などの添付ファイルを、GVA manageに集約する目的でご利用いただいておりましたが、「まずは法務部に依頼される相談案件を一元管理し、案件についての法務部内のやりとりを集約した上で、使い方に慣れてから事業部に展開したい」というお声をいただくこともあり、新たに法務部のみで利用できるスタータープランの提供を開始いたしました。

GVA manageの案件ボード

法務部内のみ利用できるスタータープランでできること

  • 法務部内での案件の一元管理
  • 契約書などのバージョン管理
  • ステータスの自動変更
  • 法務部内のメッセージのやりとりと蓄積
  • 過去案件のキーワード検索
  • 過去案件のインポート機能
  • 文書比較機能
  • メールやSlack連携による通知(Teamsは2023年4月リリース予定)
  • GVA assistとの連携(別契約)

スタータープランから事業部からの受付やりとり可能なスタンダードプランに変更したい場合は、データを引き継いで行うことが可能です。

また、2023年4月30日までにお申し込みいただいた場合は、キャンペーン価格を適用いたしますので、詳しくはお問い合わせください。


GVA TECHでは、ユーザーさまからのお声を参考にしてプロダクト開発を進め、より早く、より正確な法務業務の実現を望まれる企業法務担当者の皆さまを支援して参ります。