GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、事業部の業務プロセスを変えずに法務案件の受付管理とナレッジマネジメントを実現する法務管理クラウド「GVA manage(ジーヴァ マネージ)」と、弁護士ドットコム株式会社が提供する契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」が、API連携したことをお知らせいたします。

法務管理クラウド GVA manage:クラウドサインとのAPI連携機能リリースのお知らせ(キャンペーン情報あり)

また、本API連携を記念して、2023年4月30日までにGVA manageをご契約いただくと、クラウドサインとの連携オプション(月額:1万円(税抜))が初年度無料になるキャンペーンを実施いたします。

GVA manageとクラウドサインのAPI連携でできること

GVA manageとクラウドサインがAPI連携し、GVA manage上で「電子契約」ボタンをクリックして締結する契約書を選択するだけで(複数選択も可能)、GVA manageを通じて事業部・法務部でやりとりした最終版の契約書ファイルをPDFに自動で変換して、シームレスにクラウドサインに受け渡すことができるようになりました。

これにより、クラウドサインに締結する契約書ファイルをアップロードする手間がなくなるだけでなく、締結すべき契約書ファイルの取り違えも防ぐことができます。

法務管理クラウド GVA manage:クラウドサインとのAPI連携機能リリースのお知らせ(キャンペーン情報あり)

法務案件の受付から契約締結・管理までの流れ

  1. 事業部からGVA manageを通じて、法務部に契約書の作成・審査依頼をする
  2. 法務部が契約書審査を行う(GVA manageと連携済みのGVA assistも利用可能)
  3. 法務部からGVA manageを通じて、作成・修正した契約書のファイルを返信
  4. 事業部が取引先とやりとりして、契約書の内容を擦り合わせ
  5. 事業部と法務部がGVA manageを通じて、契約書の内容を擦り合わせ
  6. 4と5を繰り返して契約書の内容を確定させる
  7. 事業部がワークフローを通じて、契約稟議を上げて承認を得る
  8. 事業部からGVA manageを通じて、契約書の締結を法務部に依頼
  9. 法務部がGVA manageの文書比較機能を利用して、6と7の契約書の内容に違いがないかを確認
  10. 法務部がGVA manageの「電子契約」ボタンをクリックして、6で確定した締結する契約書ファイルをクラウドサインに連携
  11. 法務部がクラウドサインを通じて、取引先に契約書の締結依頼を送信
  12. 取引先がクラウドサインによって契約締結
  13. 締結済みの契約書ファイルを保管

今回はクラウドサインとの連携を行いましたが、2023年春を目安にDocuSignとも同様のAPI連携をする予定です。

なお、本API連携を記念して、2023年4月30日までにGVA manageをご契約いただくと、クラウドサインとの連携オプション(月額:1万円(税抜き))が無料になるキャンペーンを実施いたします。

キャンペーンにご興味をお持ちいただいた方は GVA manage 問い合わせフォームからご一報ください。


GVA TECHは、ユーザーさまからのお声を参考にしてプロダクト開発を進め、より早く、より正確な法務業務の実現を望まれる企業法務担当者の皆さまを支援して参ります。