法務機能について2019年に経済産業省がまとめた「国際競争力強化に向けた日本企業の法務機能の在り方」の報告書がありますが、2023年に弊社が独自に行なった調査データと合わせて、法務機能のあるべき姿について改めて検討しました。
そこで、法務機能のあるべき姿は「法務と事業が一体化する」ことと結論付けて、そこに至るまでのメソッドを「One Legal」と名付けました。
法務案件は構造的に課題が複合的に入り組んでいることから、解決が非常に難しいissueです。
そこで、本セミナーでは法務の複合的な課題を解決するために、「ナレッジマネジメント」「法務案件の集約」「案件受付管理」という"幹"を、具体的な手法を交えて解説いたします。
セミナー内容
- 法務機能についての再考
- 3,247名への調査データの分析
- 法務案件の課題についての考察
- 法務ナレッジマネジメントについて
- うまくいく案件受付管理の原理原則
- 案件受付管理の6つの手法について
このような方におすすめ
- 3名以上の法務部門の担当者・マネージャーの方
- 法務機能について最新データに基づいて再考したい方
- 法務ナレッジマネジメントを実現したい方
- 従来の法務案件の受付管理に限界を感じている方
登壇
山本 俊
GVA法律事務所 代表弁護士
GVA TECH株式会社 代表取締役
弁護士登録後、鳥飼総合法律事務所を経て、2012年にスタートアップとグローバル展開を支援するGVA法律事務所を設立。
2017年1月にGVA TECH株式会社を創業。AI法務アシスタント、法務データ基盤、AI契約レビュー、契約管理機能が搭載されている全社を支える法務OS「OLGA」やオンライン商業登記支援サービス「GVA 法人登記」等のリーガルテックサービスの提供を通じ「法とすべての活動の垣根をなくす」という企業理念の実現を目指す。
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