現代の企業経営において、法務部門は重要な役割を果たしておりますが、依頼案件の抜け漏れや知見の蓄積、生産性向上といった課題に直面しています。
更に、変化が目まぐるしい中で人材不足はより顕著になり、リソース不足に関する声をよく聞きます。そのため契約書審査を外部の弁護士に依頼しますが、そうすると社内に知見を蓄積することができません。
この様な課題を解決するための手法を模索されている企業様も多いと思いますが、同時に依頼者側の依頼フローも考慮する必要があります。

そこで本セミナーではGVA manageをご活用いただいている株式会社JPデジタル G&A部 ジェネラルマネジャーの畑名様をお招きし、依頼者側の依頼フローを変えず、抜け漏れをなくした法務案件管理をご紹介いたします。

GVA manage導入のきっかけをはじめ、導入の決め手となった機能や特徴について、具体的にお話しいただきます。

このような方におすすめ

  • 他社の法務の取り組みが知りたい方
  • 法務案件管理にお悩みの方
  • 法務依頼の抜け漏れにお困りの方

多くの方のご参加をお待ち申し上げます。

開催概要

セミナータイトル【法務現場のリアル】法務依頼の抜け漏れを無くすステータス管理を実現~依頼フローを変えずに法務案件管理を実施する方法~
日時2024年8月29日(木)12:00~13:00
開催方法オンライン(Zoom)
参加費無料

登壇

畑名 精一 様
株式会社JPデジタル G&A部 ジェネラルマネジャー
株式会社Good Technology Company 管理部 執行役員  
   
キャリアの3分の1は営業職、3分の2は管理部門での経験を有し、各ステークホルダーの視点から企業活動を俯瞰することを可能とする。
管理部門では購買調達領域を得意とし、メーカー交渉、原料調達、製品発注、新規仕入れ先の開拓、在庫管理、出荷倉庫移転など幅広い業務に対応。
他、脱属人化・省人化に注力し、広く管理部門における新システムの導入や業務効率化を主導。
複数部署にまたがる全社プロジェクトにも従事し、システム導入からマニュアル整備、パートナー育成まで幅広く手掛け、持続的な成長を実現するために邁進中。
2024年3月に株式会社JPデジタルに入社し、生産性向上施策の一環として契約審査・締結業務の効率化推進に携わる。
また戦略子会社である株式会社Good Technology Companyの執行役員も務めている。

大野 真代
GVA TECH株式会社
カスタマーサクセス

大学卒業後、IT企業に入社。IT機器の提案営業に従事。
その後研修会社、ITコンサルティング企業を経て2024年にGVA TECH株式会社に入社し、GVA manageの活用・定着に向けた支援を行う。