本セミナーは終了しました
スタートアップ・ベンチャー企業〜中小企業において、事業の拡大や新規立ち上げが急速に進むことで、様々な法務対応が次々に生まれている状況が少なくないと思います。
一方で、下記のような課題を抱え、リーガルテックツールの導入を検討されている方も多いのではないでしょうか。
・専任の法務担当者が不在で、役員や他のバックオフィス担当等、兼任担当の負担が増加している
・依頼案件数の増加や業務範囲の拡大に伴い、リソースが不足しつつある
・ビジネスチャットやメール、共有フォルダ等、依頼方法が様々で情報が散在している
・ナレッジ共有の仕組みや業務フローの体制が整っておらず、組織化がうまく進まない
そこで今回は、実際にGVA manageを活用いただいている、株式会社hacomono コーポレート本部 法務部マネージャーの山本様をお招きし、法務案件一元管理ツールの導入による法務部門の変化についてお話します。
導入前の状況や導入のきっかけをはじめ、実際に導入したことによって解消された事業部側・法務側双方の課題感や、導入の決め手となった特徴や機能等について、具体的にお話しいただきます。
このような方におすすめ
- 他社の法務の取り組みが知りたい方
- 法務における属人化にお悩みの方
- 法務における情報の散在や案件管理にお悩みの方
- 法務における非効率性を改善されたい方
多くの方のご参加をお待ち申し上げます。
開催概要
セミナータイトル | 一元管理で実現:法務の効率化と組織化への道筋とは 【ランチタイム法務セミナー】 |
日時 | 2024年5月16日(木)12:00~13:00 |
開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
本セミナーは終了しました
登壇
山本 伸樹 様
株式会社hacomono
コーポレート本部 法務部 マネージャー
スタートアップ企業の環境コンサルタントを経た後、東証プライム企業の法務担当として、キャリアをスタートし、事業会社の契約法務、コンプライアンス業務に従事する。
持株会社に出向後は、自身で法務部門を立ち上げを行い、法務部門の組織化を担う。一般的な法務業務に限らず、人事制度改革、労働争議、問題社員対応、危機対応等様々な業務を対応し、幅広くキャリアを醸成する。
その後、法務・コンプライアンス・内部統制・内部監査を統括する直轄部門の長として、グループ企業におけるガバナンス構築と最適化、M&A以降のPMIを推進する。
2022年に株式会社hacomonoに一人目法務として入社し、2023年7月より現職。