【アーカイブ動画】スタートアップ法務カンファレンス なぜスタートアップには法務戦略が必要なのか?〜AZX後藤代表×GVA山本が解説する、スタートアップ経営における法務戦略の役割とは〜

このような方におすすめ
- スタートアップ経営者、役員や関係者の方
- IPOやM&A、資金調達を考えている方
- 法務トラブルを未然に防ぎ、事業成長を加速させるための具体的な知見を得たい方
開催概要
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セッションタイトル
なぜスタートアップには法務戦略が必要なのか?
〜AZX後藤代表×GVA山本が解説する、スタートアップ経営における法務戦略の役割とは〜 - 視聴方法 オンライン
「なぜスタートアップには法務戦略が必要なのか?」
この根源的な問いに対し、2001年からスタートアップを専門的に支援してきたAZX代表弁護士の後藤先生と、AIリーガルテック企業GVA TECHを創業し上場へと導いた代表取締役の山本が、それぞれの豊富な経験と具体的な事例を交えながら徹底解説します。
スタートアップ黎明期の2000年代初頭から現在に至るまでの法務の位置づけの変遷、IPO審査や資金調達の現場で実際に起きた「株」「知財」「契約」「紛争」に関する数々の失敗談、そしてその回避策とは?
さらに、労務問題の歴史的な波や、法務を単なる守りではなく事業成長を加速させるための「攻めの戦略」に変えるヒント、規制当局との向き合い方まで、スタートアップが見落としがちな法務の落とし穴と、それを乗り越え確かな成長を掴むための実践的な知見が満載です。
法務の重要性を再認識し、未来の成長戦略を描くために是非、ご視聴ください。
登壇者情報

AZX Professionals Group
AZX総合法律事務所 マネージングパートナー CEO
後藤 勝也
1993年に司法試験合格。1994年に東京大学法学部卒業後、アンダーセン・コンサルティング(現、アクセンチュア)に入社し、経営戦略部門にてコンサルティング業務として、新規事業立案、プライシング戦略、組織改革などのプロジェクトに従事。1996年に司法研修所へ入所し、1998年に長島・大野法律事務所(現、長島・大野・常松法律事務所)入所。大型M&Aその他の企業法務案件に従事。起業家及びベンチャー企業のサポートを専門的に行うため2001年にAZX Professionals Groupを創設し、マネージングパートナーCEOに就任。法務、税務会計、特許商標、労務等に関するOne Stop Serviceを提供。
登壇者情報

GVA TECH株式会社
CEO/弁護士
山本 俊
弁護士登録後、鳥飼総合法律事務所を経て、2012年にスタートアップとグローバル展開を支援するGVA法律事務所を設立。
2017年1月にGVA TECH株式会社を創業。AI法務アシスタント、法務データ基盤、AI契約レビュー、契約管理機能が搭載されている全社を支える法務OS「OLGA」やオンライン商業登記支援サービス「GVA 法人登記」等のリーガルテックサービスの提供を通じ「法とすべての活動の垣根をなくす」という企業理念の実現を目指す。