【アーカイブ動画】スタートアップ法務カンファレンス イノベーションを止めないための法務戦略と規制戦略とは?〜宇宙輸送×デジタル医療×法務省担当者の視点で考える、スタートアップが知るべき規制との向き合い方〜

このような方におすすめ

  • 法規制の壁に直面している、または今後直面しそうな方
  • 弁護士との連携を強化し、事業推進のパートナーとして活用したいと考えている方
  • リーガルリスクを事業成長のための戦略的要素として捉えたい経営者・担当者

開催概要

  • セッションタイトル イノベーションを止めないための法務戦略と規制戦略とは?
    〜宇宙輸送×デジタル医療×法務省担当者の視点で考える、スタートアップが知るべき規制との向き合い方〜
  • 視聴方法 オンライン

本セッションでは、宇宙活動法の制定にも関与し現在は将来宇宙輸送システム株式会社を率いる畑田氏、治療アプリという新たな医療の形を切り拓く株式会社CureApp代表取締役社長の佐竹氏、そして法務省の立場からスタートアップ支援に携わる加藤氏が登壇。「イノベーションを止めないための法務・規制戦略」を徹底解説しております。

規制当局の文化や法目的を深く理解し、いかにして対話し、事業の「土俵」を築くのか?前例のない挑戦におけるリーガルリスクの捉え方、そして弁護士を真のパートナーとして事業を加速させる秘訣まで、それぞれの立場からリアルな経験と戦略を語り尽くします。

法律制定経験者、医師兼起業家、法務省の専門家が織りなす、明日への示唆に富んだ内容になっておりますので、是非ご視聴ください。

登壇者情報

将来宇宙輸送システム株式会社 代表取締役

畑田 康二郎

京都大学大学院エネルギー科学研究科を修了後、2004年に経済産業省入省。2015年に内閣府宇宙開発戦略推進事務局に出向し、民間宇宙ビジネス拡大を担当。2017年に経済産業省に帰任し、ベンチャー支援プログラムJ-Startupを創設。2018年に株式会社デジタルハーツホールディングスに入社し、株式会社デジタルハーツプラスを設立。2022年5月に将来宇宙輸送システム株式会社を創業。

登壇者情報

株式会社CureApp 代表取締役社長(医師)

佐竹 晃太

慶應義塾大学医学部卒、日本赤十字社医療センターなどで臨床業務に従事し、呼吸器内科医として多くの患者様の診療に携わる。2012年より海外の大学院に留学し、中国・米国においてグローバルな視点で医療や経営を捉える経験を積む。米国大学院では公衆衛生学を専攻する傍ら、医療インフォマティクスの研究に従事する。帰国後、2014年に株式会社CureAppを創業。現在も診療を継続し、医療現場に立つ。

登壇者情報

法務省大臣官房司法法制部 部付

加藤 邦太

平成26年に京都大学法科大学院を修了し、同年、司法試験に合格。平成27年、司法修習終了(68期)。平成28年1月、さいたま地方裁判所判事補に任官。その後、ドイツ連邦共和国に留学し、帰国後、東京地方裁判所判事補、福岡地方裁判所久留米支部判事補を経て、令和5年4月より法務省大臣官房司法法制部付検事として勤務。法務省では、法曹養成制度や弁護士の活動領域拡大に関する施策等を担当。

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