【法務現場のリアル】ステータス管理の自動化とSlackとのシームレスな連携を実現~法務の対応スピードを格段に上げる手法~

法務部門における案件管理やコミュニケーションに課題を感じていませんか?
契約審査やトラブル対応、M&A案件のサポートなど、法務部門では日々多くの業務が発生しています。その中で、案件の進捗状況を正確に把握できていない、対応が属人的になっている、他部署とのやりとりが煩雑といった課題を感じている方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、法務業務におけるステータス管理の効率化とSlack連携による自動化をテーマに、ラクスル株式会社 執行役員 グループCLOの三ヶ野様、法務グループマネージャーの須藤様をお招きし、業務スピードを格段に上げる方法を詳しく解説します。

実際に、法務部門の案件管理における課題(ステータス確認にかかる時間や二重管理の問題)をどのように解消したのか、Slackとのシームレスな連携により法務対応がどのように変わったのかを、導入事例を交えて具体的にご紹介します。

また、法務部門での自動化により、確認作業の手間を減らし、より重要な法務業務に集中できる環境をどのように実現したのかについても詳しくお伝えします。

このような方におすすめ

  • 案件管理や法務業務の効率化を検討している方
  • Slackとの連携により法務対応の迅速化を目指している方
  • 属人化を防ぎ、法務対応をスムーズにしたいと考えている方

開催概要

セミナータイトル【法務現場のリアル】ステータス管理の自動化とSlackとのシームレスな連携を実現~法務の対応スピードを格段に上げる手法~
日時2025年4月16日(水)12:00~13:00
開催方法オンライン(Zoom)
参加費無料

登壇者

三ヶ野 吾郎
ラクスル株式会社
執行役員 グループCLO

大学卒業後、ソニー株式会社の法務・コンプライアンス部門にて約9年間、事業/戦略法務に従事。2009年より株式会社ディー・エヌ・エーにて海外ゲーム事業、オートモーティブ事業他、国内外の多数の新規事業の法務マネージャとして事業を推進。2017年より同社の法務部門の責任者として、これまで管掌に加え、DeNAグループが取り組む全ての事業法務、知財法務、労務法務も主導。2023年より社長CEOに就任した永見氏の声がけに応じ、ラクスルに参画。執行役員グループCLOとして、ラクスルグループ全体のリスク管理、事業推進、生成AIを活用した法務業務のUpdateに取り組む。
趣味は、ピアノと、家族のための週末作り置き料理。2児の父。夢は、新たに日本から世界に通用する会社を作ること。

須藤 大
ラクスル株式会社
法務コンプライアンス統括部

法務グループマネージャー

法律事務所勤務を経て、2021年4月にラクスル株式会社に入社。ラクスル社をはじめとするグループ各社の事業法務、機関法務、知財法務、新規事業領域の法的リスク判断に従事。その他、情報セキュリティポリシーの策定、ISMSやプライバシーマークの認証審査対応等の情報セキュリティ分野にも従事。2024年11月より現職。

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