経営のスピードを支えるバックオフィス基盤をつくる”攻めの管理部門”を実現するDXの進め方

このような方におすすめ
- 新規契約や取引先拡大に伴う審査確認や、決済・請求業務のコストを圧縮したい方
- 新規契約やパートナーの拡大に伴い、管理部門の業務・負荷も増大しているが、少ない人員で何とか対処してる方
- 手作業で実施している業務が多く効率化したいが、どこから改善すればよいか分からない方
開催概要
- セミナータイトル 経営のスピードを支えるバックオフィス基盤をつくる"攻めの管理部門"を実現するDXの進め方
- 日時 2025年5月22日(木)11:00~12:00
- 開催方法 オンライン(Zoom)
- 参加費 無料
デジタル技術の進化とともにビジネス環境は加速的に変化しています。特に中小から中規模企業においては、新規契約や取引先の拡大が急務となる一方、審査確認のコストや時間がかかり、経営のスピードを阻害しています。
このような状況下で、法務や経理・財務などバックオフィスが企業の成長を支える"攻めの管理部門"として機能するためには、DXを通じた業務効率化が不可欠です。
一方で管理部門では、業務量・業務工数やコミュニケーションの量の増加に課題を感じているものの、課題のボトルネックや改善策が見えず、お困りのご担当者・役員の方も多いのではないでしょうか。
本ウェビナーでは、①契約締結前の与信審査と契約書審査、②契約締結後決済・請求業務の2つをテーマに、企業のリスクを軽減させつつ、業務を効率化させる方法を具体的に紹介いたします。
登壇者情報

freee株式会社
会計事業戦略本部 部長
坂田 佑馬
1984年 名古屋市生まれ。大学卒業後、外資系通信会社、国内通信会社にて エンタープライズ向けITインフラのソリューション営業に従事。 2016年11月freee株式会社に入社。会計事務所向けのパートナーセールスに従事。 2017年5月に中部支社開設に伴い支社長として支社立ち上げを経験。 2017年から2024年まで一貫してパートナー事業に携わり、セールス、マーケティング、ブランディングの責任者を歴任。 2024年7月より会計事業戦略本部でfreee会計のマーケティングに従事。
登壇者情報

株式会社UPSIDER
Customer Engagement
関 脩平
アメリカへの留学後、新卒でUPSIDERにジョイン。フィールドセールスを経てインサイドセールスにも従事し、スタートアップから大手企業に至るまで、法人カードの導入前の支援から導入後の伴走までを一気通貫で担当。現在はCustomer Engagementとして、お客様の課題解決をリードし、ビジネスの成長を推進している。
登壇者情報

株式会社ラクーンフィナンシャル
執行役員 Paid推進部長
大橋 正人
2006年に株式会社ラクーン(現:ラクーンホールディングス)に入社。経営企画室にて卸サイト「スーパーデリバリー」のマーケティング担当として従事。2009年より小売店の審査部門の責任者を経て、2010年「決済サービスPaid(ペイド)」の立ち上げに参画。2019年からラクーンフィナンシャルが提供する「Paid」と「URIHO」の2つのサービスをマーケティング面から統括。2024年からはPaidの事業責任者として企業の請求業務・決済まわりの課題解決に向けて活動している。
登壇者情報

GVA TECH株式会社
取締役CLO/弁護士
康 潤碩(かん ゆんそ)
横浜国立大学法科大学院卒業後、司法試験合格を経てGVA法律事務所に入所。
2017年末頃よりGVA TECH株式会社のリーガルサイド責任者として参画。
2019年1月よりGVA法律事務所のパートナーに就任するとともに、GVA TECH株式会社のCLO(Chief Legal Officer)に就任。