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法務データ基盤

生成AIを活用しやすくするために、法務案件の受付段階から法務データ（契約書のバージョン、コメント、参考資料など）を
構造的に整備します。法務案件の受付管理と同時に、法務データの整備が自動で行われるため、データ整備のために別途作業は不要です。

Features

法務データ基盤の特徴

案件管理の自動化

ナレッジの自動蓄積と活用

業務の可視化と生産性向上

契約書のみならず、法律相談についても一元的に受付管理ができます。

複数の契約書をそれぞれのバージョンごとに管理できます。

蓄積された契約書の全バージョン、コメント、参考資料、法律相談等の全てを検索できます。

法務に依頼が来た案件を、チームごと、新着ごと、個人ごとなど必要な単位で確認ができます。期限超過案件も一目で確認できます。

チームごとに複数の「案件ボード」を作成し、担当チームに割り振ることで、各チームのメンバーは自分が閲覧、編集権限を持っている案件ボードのみを表示することができます。

事業部から法務に案件を依頼する際に依頼窓口が一元化されるよう、フォームを利用して法務案件を受け付けます。メールからの依頼受付も可能です。

以下の数値をレポートとして確認することができます。
・月別の案件数
・契約類型別の案件数／割合
・法律相談類型別の案件数／割合
・部署別の依頼数／割合

OLGAでのやりとりに関する各種通知をメールやチャットツールで確認したり、直接返信することができます。

契約書ファイルを電子契約ツールに送信したり、締結したものを契約管理に取り込んだりすることができます。

法務部と依頼者以外の、他部門や弁護士など外部とのやりとりを案件詳細に残すことができます。