【アーカイブ動画】スタートアップ法務カンファレンス 外資系メガベンチャーの法務舞台裏〜Airbnb×X(旧Twitter)法務責任者対談:世界基準の企業法務と日本での実務対応のリアル〜

このような方におすすめ
- 日本の法務と外資系メガベンチャー法務のリアルな違いや共通点を知りたい方
- 法務としての知見や視野をアップデートしたい方
- 最前線の法務実務やリアルな考え方に触れたい方
開催概要
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セッションタイトル
外資系メガベンチャーの法務舞台裏
〜Airbnb×X(旧Twitter)法務責任者対談:世界基準の企業法務と日本での実務対応のリアル〜 - 視聴方法 オンライン
「法務はビジネスのブレーキ役?」そんなイメージを覆す、刺激的なセッションが登場です。
世界を舞台に活躍する外資系メガベンチャー、AirbnbとX(旧Twitter)の法務責任者が、その知られざる舞台裏を語り尽くします。
本セッションでは、日本のスタートアップ法務と外資系メガベンチャー法務の最大の違いから、経営陣や事業部門から「できる方法を考えてくれ」と当たり前に求められる環境下で、いかにしてソリューションを生み出し、ビジネスに貢献していくのか、その実践的なアプローチが明かされます。
単なる法律論に留まらない「リアルワールドリスク」の見極め方、炎上を防ぐための文化・慣習への配慮、そして経営層との密な連携や事業部門への積極的な情報収集の重要性など、具体的な事例を交えながら議論が展開されます。
「法務が積極的に情報を取りに行かないのは怠慢」「できない理由ではなく、どうすれば実現できるかを考えるのが法務の価値」お二人の言葉からは、これからの法務パーソンに求められるマインドセットと、その先に広がるキャリアの可能性が見えてくるはずです。
日々の業務で悩みを抱える法務担当者にとって、明日からのアクションを変えるきっかけとなる気づきが満載のセッションを、ぜひご覧ください。
登壇者情報

日本組織内弁護士協会 理事(Airbnb)
渡部 友一郎
東京大学法科大学院を修了され、弁護士登録。Airbnb(エアビーアンドビー)にアジア3番目の弁護士として入社され。本日は日本組織内弁護士の理事として登壇いただいております。30代で史上初のALB Japan Law Awards 6年連続受賞され、「In-House Lawyer of the Year」の日本最年少受賞者でもあります。
登壇者情報

X Corp. Japan 株式会社 Legal Lead for Japan and Korea
王 懐斯
2009年に上智大学法学部国際関係法学科を卒業後、IBMビジネスコンサルティングサービス(現日本IBM)に入社。2013年に早稲田大学大学院法務研究科を修了し、デロイトトーマツコンサルティング、DeNA、プレイド、ByteDance(TikTok Japan)を経て、2023年よりXにて日本・韓国の法務責任者を務める。法務とビジネスの両視点から、IT・スタートアップ領域での事業支援に取り組んでいる。