契約書の検索性がさらに向上し、必要な情報へのアクセスが一層スムーズに

GVA TECH株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：山本 俊、以下GVA TECH）は、全社を支える法務OS「OLGA」が検索結果の表示切替・検索対象の絞り込み機能をリリースしたことをお知らせいたします。

「OLGA」は、法務部門および事業部門の法律業務における業務効率化を実現する、AIを搭載した統合型のプロダクトです。

この度、「OLGA」の「契約書管理モジュール」に検索結果の表示切替および検索対象の絞り込み機能を追加しました。
これにより、契約書管理における情報検索の利便性が一層高まり、ユーザーが必要とする情報に迅速にアクセスが出来るようになります。

「契約書管理モジュール」は、生成AIを活用してアップロードした契約書から自動で項目を抽出し、管理台帳の作成や更新期限の通知を行うことで、契約書管理を実現するサービスです。クラウドサインやDocusignなどの電子契約サービスとも連携しています。

今回のアップデートでは、検索対象を「案件項目」「契約書」「参考資料」「メッセージ」の中から選択して絞り込むことが可能となり、より的確な情報検索が可能になりました。

また、検索結果の表示形式として新たにリスト型を選べるようになり、1画面に表示される件数が増加したほか、検索ワードに一致する箇所が自動でハイライトされるため、目的の文書を迅速に特定できるようになっています。

さらに、検索時には全角・半角や大文字・小文字を区別せずに結果を表示する仕様となっており、より柔軟でストレスのない検索体験を提供します。

引き続きGVA TECHでは、ユーザーさまからのお声を参考にしてプロダクト開発を進め、より早く、より正確な法務業務の実現を望まれる企業法務担当者の皆さまを支援して参ります。