自動化によるスムーズな案件管理と進捗管理の可視化を実現


GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、エンターテイメント事業や投資育成事業を行う株式会社コロプラ(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮本 貴志)に法務データ基盤システム「GVA manage(ジーヴァ マネージ)」を導入いただいたことをお知らせいたします。

リリースの概要

株式会社コロプラの法務グループは、10名の体制で取引契約の審査や法律相談、紛争処理、株主総会の企画運営などの対応をしています。業務の属人化を避けるため、毎回ランダムで二人一組に担当を割り振り、業務やチームの固定化を防ぐためにメンバーの組み合わせを変えながら、業務を進行しています。

月間で約100件の案件に対応する中で、GVA manage導入前は手作業での転記などの煩雑な業務が発生し、案件の抜け漏れや業務の逼迫に繋がっていました。また、各メンバーが担当しているタスクや進捗の把握が難しく、納期管理の一元管理が課題となっていました。法務DXを推進する上で、これらの課題を解決するために法務案件管理に特化したGVA manageの機能や思想設計に興味を持ち、導入を決定いただきました。

GVA manageの導入により、法務グループが抱えていた業務の煩雑さや抜け漏れが解消され、スムーズな案件管理が実現しました。事業部側からも、これまでのSlack中心の業務フローやコミュニケーションを変更せずに依頼ができることに加え、案件のアサイン連絡が早くなり、依頼した案件の進捗も確認できることに好評を得ています。

詳細は以下の導入事例インタビューをご覧ください。
https://gvamanage.com/case/colopl