従来の連番のほかに「年度-連番」や「年度‐月‐連番」も設定可能に
GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、法務データ基盤システム「GVA manage(ジーヴァ マネージ)」が、柔軟な案件番号の設定に対応出来るようになったことをお知らせいたします。
リリースの概要
これまでのGVA manageでは、案件番号は案件の発生順で全ての案件が区別なく連番が自動的に割り振られていましたが、今回のアップデートにより、ユーザーは案件の発生年度や月ごとに連番を自動的に割り振ることができるようになりました。
これにより、従来の全案件への連番方法以外にも「年度-連番」もしくは「年度-月-連番」など、柔軟な設定が可能となり、ユーザーはより容易に案件の把握や管理が行うことが可能になります。
GVA manageは、これまでにもユーザーエクスペリエンスの向上を目指し、リッチテキストへの対応や入力欄のウィンドウ別表示の機能を積極的にリリースしてきました。
今回のアップデートは、ユーザーさまの声に真摯に耳を傾け、より使い勝手のよい環境を提供するための一環です。
引き続きGVA TECHでは、ユーザーさまからのお声を参考にしてプロダクト開発を進め、より早く、より正確な法務業務の実現を望まれる企業法務担当者の皆さまを支援して参ります。