GVA TECH株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：山本 俊、以下GVA TECH）は、事業部はメール/チャットのままで依頼やりとり可能、法務案件の受付一元化と蓄積・活用を実現する法務管理クラウド「GVA manage（ジーヴァ マネージ）」が、案件の公開・非公開の切り替え機能をリリースしたことをお知らせいたします。
案件の公開・非公開の切り替え機能リリースの背景
GVA manageのアカウントを持つそれぞれの法務担当は、GVA manageに集約された過去の案件を全て閲覧することができましたが、ご利用企業さまから「M&Aの契約書や企業間での業務提携契約書、従業員との雇用契約書など、機密性の高い法務案件においては、閲覧できる人を限定したい」というお声をいただくことも多く、案件の公開・非公開の切り替え機能をリリースいたしました。
案件の公開・非公開の切り替え機能でできること
GVA manageのアカウントを持っている法務担当が、案件を作成する際に公開・非公開を選択でき、非公開の場合は閲覧が可能な担当を設定できます。また、案件のアサイン時には、閲覧権限のある担当だけが、選択可能な候補として表示されます。
また、一度非公開に設定された案件についても、柔軟に法務部内で閲覧ができるように後から公開設定に変更することも可能です。
GVA TECHでは、ユーザーさまからのお声を参考にしてプロダクト開発を進め、より早く、より正確な法務業務の実現を望まれる企業法務担当者の皆さまを支援して参ります。