【法務現場のリアル】複数企業で法務を経験した「法務スペシャリスト」青木様が解説する、案件管理を自動化するメリット

法務業務の効率化を図り、企業全体の競争力を高めるためには、案件管理の自動化が重要です。案件管理の自動化は、単に業務の負担を軽減するだけでなく、企業全体の意思決定を迅速化し、正確性を向上させる鍵となります。特に法務部門は、膨大な案件データを扱う必要があり、これを手動で管理することには多くのリスクと非効率が伴います。
自動化により、時間のかかる手作業を削減し、重要な業務にリソースを集中させることで、全社的な生産性と競争力を大幅に向上させることが可能です。
本セミナーでは、この自動化の実現方法と、その具体的な効果について、リーンマーケティング株式会社 コーポレート本部 管理部長 青木 聡士様をお招きし、解説いたします。
〈セミナー内容〉
1.リーガルテックが必要な理由
・法務部門が直面する現代の課題と、テクノロジー活用の重要性
2.案件管理が必要な理由
・案件情報の一元管理が業務効率と正確性をどのように向上させるか
3.案件管理においてOLGAが最適である理由
・Slackとの連携によるスムーズな情報共有とコミュニケーション
・事業部コストの最小化:追加のアカウント不要で、導入・運用が容易
4.OLGAシリーズにまとめることのメリット
・青木様の過去経験を基に、案件情報を一元化することによる効率化の実例
5.稟議の通し方
・承認プロセスをスムーズに進めるためのポイントと実践的なヒント
このような方におすすめ
- 他社の法務の取り組みが知りたい方
- 法務部門の管理職および担当者
- 法務業務効率化やデジタルトランスフォーメーションを検討している企業の方
開催概要
セミナータイトル | 【法務現場のリアル】複数企業で法務を経験した「法務スペシャリスト」青木様が解説する、案件管理を自動化するメリット |
日時 | 2025年2月18日(火)12:00~13:00 |
開催方法 | オンライン(Zoom) |
参加費 | 無料 |
登壇

青木 聡士
リーンマーケティング株式会社
コーポレート本部 管理部長
立教大学法科大学院を卒業後、AZX総合法律事務所にて2年間パラリーガルとして勤務。その後、株式会社クレディセゾン、株式会社ココナラ、株式会社TimeTree、ハコベルの法務を担当。企業法務全般を担い、各社でAI契約書審査サービスや電子契約などの法務DXを推進し、法務業務の効率化と可視化を実現。2024年12月より現職に就任。現在は法務を中心に、経理財務、情報セキュリティ、労務などの分野も管掌